環境サステナビリティ

フライワイヤーは炭素集約的な活動の削減と全体的なエネルギー効率の向上に取り組んでおり、その環境サステナビリティ戦略には次のような項目が含まれています。

ハイブリッドおよびリモートワークポリシー

フライワイヤーは、世界中のフライメイトがリモートワークまたはハイブリッドで仕事する機会を提供し続けており、全体的な環境への影響を低減しています。

環境サステナビリティ奨学金制度

今年、Flywire Charitable Foundationは、毎年恒例の奨学金プログラムの一環として、環境サステナビリティの分野でイノベーションをもたらす学生を対象としたカテゴリーを新たに創設しました。今年の奨学金受賞者は、紛争地帯での浄水と廃棄物管理のための新しいソリューションを提案しています。

クラウドベースホスティング

フライワイヤーはデータセンターを所有または運営しておらず、外部のクラウドサービスをインフラプラットフォームとして利用しており、容量使用率は変動的です。当社が契約しているクラウドプロバイダーは、2040年までにカーボンニュートラルを達成することを約束しています。

2021年度温室効果ガス(GHG)排出量

フライワイヤーの第1回GHGインベントリは、パーセフォニ社気候変動管理・会計プラットフォームを活用して作成されました。具体的には、温室効果ガスプロトコル企業基準に従い作成され、さまざまな計算手法を組み合わせてデータが算出されました。ベースラインインベントリには、購入した電力、購入した商品・サービス(クラウドサービスのみ)、出張、従業員の通勤およびリモートワークに起因する、スコープ2およびスコープ3の排出量が含まれています。

排出源およびスコープ
ガス排出量(tCO2e)
スコープ1
0
スコープ2
200.73
場所別
200.73
市場別
200.73
スコープ3
1060.91
カテゴリ1: 購入した製品およびサービス
521.51
カテゴリ6: 出張
483.23
民間航空機での移動
289.11
ホテルでの滞在
86.14
レンタカー
51.61
ライドシェア
17.13
鉄道での移動
16.19
自家用車
9.57
タクシー
9.58
バス
2.04
地下鉄/市電
0.73
水上移動
.63
カテゴリ7: 従業員の通勤とテレワーク
56.66
スコープ1、2、3の合計排出量
1261.64

flywire.com/ja

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