マイク・マサロ

フライワイヤー最高経営責任者

私たちが暮らす世界に貢献できるよう、極めて重要かつ複雑な決済サービスを提供するための旅と同様に、真摯に取り組んでいます。

フライワイヤーにおけるESG

第1回ESG年次報告書へようこそ。ここから先のページでは、社会的影響やコミュニティ活動への参画、多様性・公平性・包括性(DE&I)など、さまざまな原則により形作られるESGへのアプローチについて詳しく説明します。

フライワイヤーでは、ビジネス戦略の中核的な項目として、ESGに取り組んできました。ソフトウェアを活用し、教育費と医療費を誰にでも手の届く金額にするためにギャップを埋めること、40以上の異なる国籍の人々が働く世界中に展開した14のオフィスで多様性・公平性・包括性を徹底すべく人材を育成すること、フライメイト(従業員)が毎年ボランティア活動に膨大な時間を費やせるよう支援することなど、フライワイヤーでは、社会に貢献することが、会社を成長させ、短期的および長期的な価値を生み出すことに密接に関連しているという理念を実現するために尽力し続けています。

フライメイトは6つの企業価値を実践しており、これらをビジネスや日常生活での行動の指針としています。現在および将来のESGへの取り組みを考えるとき、私たちがどのように進化し続けるかという点において野心的なイノベーションの価値が特に重要となります。私たちはこれまで取り組んできたことを誇りに思っていますが、医療や教育の不平等や環境破壊など、今日の社会が直面している最大の課題のいくつかには、さらに大きなコミットメント、さらに重要なことに、より野心的なイノベーションが必要であることを理解しています。極めて重要かつ複雑な決済サービスを提供するための旅を続ける中で、私たちが暮らす世界に貢献することにも同じ熱意を持って取り組んでいます。

これらの目標に向けて進む中で、私たちはこれからも挑戦し続け、説明責任を果たしていきたいと考えています。ぜひ、皆様のご意見やご提案、またはご不明な点がありましたらご質問をお寄せください。ご意見やご質問は、いつでも ESG@Flywire.com にお送りいただけます。

flywire.com/ja

©Flywire 2011–2023。無断複写・転載を禁じます。Flywire(フライワイヤー)はFlywire Corporationの商標です。