社会的影響とコミュニティエンゲージメント

フライワイヤーは、私たちがサービスを提供するコミュニティに還元できるよう長い間取り組んできました。財団、慈善寄付、ボランティアのいずれの組織を通して活動する場合においても、常に人々の幸せを第一に考えています。

Flywire Charitable Foundation

フライワイヤーは2020年、少数派の個人やコミュニティでのサービスなどの提供における公平性、利用可能性、支払い可能性を向上するため、Flywire Charitable Foundationを設立しました。その設立の誓約として、留学生が高等教育に関連する費用をより適切に管理できるよう、奨学金制度をスタートさせました。グローバルヘルス、社会正義、グローバルシチズンシップ、環境のサステナビリティといった分野で優れた成績を納める過疎地の学生は、勉学における自身の夢を追求し続けられるよう、奨学金を授与されます。2020年の開始以来、フライワイヤーの奨学金制度は拡大し続け、毎年支援総額を倍増し続けています。世界中のフライメイトで構成される運営委員会を筆頭に、何百人ものフライメイトが無給で申請書を読み、採点を行っています。

私は、癌やメンタルヘルスなどの非感染性疾患を対象とした政策を国が策定するのに貢献したいと考えています。また、コミュニティにより多くの影響を及ぼし、私が得ることができたような機会に恵まれない人々の生活を改善していくことができるでしょう。

オコス・ポール ケニア 2022 Charitable Foundation Scholarship Winner

Flywire for Good

高等教育に対する奨学金制度に加え、Flywire Charitable Foundationでは、慈善寄付を促進するための企業慈善部門であるFlywire for Goodも監督しています。その使命は、フライワイヤーとコアバリューを共有する非営利団体が世界で行っている慈善活動を拡大できるよう、彼らを支援することです。

ボランティア活動およびFlyBetter Days

フライメイトには、それぞれが選んだ社会的目的でボランティア活動をするため、年に2日間の有給休暇を取ることが認められています。2022年だけで、フライメイトは合計で、1600時間以上のボランティア活動を行ったと推定されます。

フライワイヤーは、世界中のフライメイトに独自のボランティアの機会を提供しています。人気のある企業ボランティア旅行の1つは、教育を通じて南米における極度の貧困と闘う非営利団体であるSchool The Worldとの提携により提供されるものです。過去3年間で、フライメイトはグアテマラで学校を3校建設するのを支援しました。

flywire.com/ja

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